1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号
ただ、これは私が安倍個人じゃなくて外務大臣として行くわけであります。ですから、また両国の最高首脳というのも最高首脳ということで交流ということに相なるわけであります。
ただ、これは私が安倍個人じゃなくて外務大臣として行くわけであります。ですから、また両国の最高首脳というのも最高首脳ということで交流ということに相なるわけであります。
あなたは、安倍個人としては今の話よくわかるはずなんです。しかし、外務省という官僚機構の中で、今まで局長クラスがいろいろ答えているものだから言いにくい。たな子の立場でなくて、あなた、家主になった立場わかるでしょう。あなたも、家でも持っているのじゃないですか。家を持っている場合のたな子の気持ちとの関係、どうですか。あなたはそれに対して、猫を飼っているのじゃないのと言って家主は聞く権利はないと言うの。
これはまあ大臣だからそういう権限があるかもしれませんけれども、これは検事として呼ばれておるかもしらぬけれども、法務省の意見を代表して述べろということじゃなくて、安倍個人の再審に関する意見、ことに吉田石松の事件に関連をしていろいろ彼が論文を書いておる、「刑事訴訟法における均衡と調和」という論文ですが、これのことをいうわけですが、いわば一学究として呼ばれた、そういうふうに普通考えていいことで、それを、大臣
私といたしましては、本人安倍個人の問題をとやかく言う考え方はございませんが、人事管理の面で申し上げますと、やはり検事は、もちろん当て検として行政面に携わることもりっぱな幹部をつくっていくという一つの方法でもありましょうし、また実際の検事として検察行政に現地で携わることも私は非常に大事なことであると考えておりまして、少し本省づとめが長過ぎる、この際本人のためにもなることであろうから移そう、たまたま彼のよき